メニュー

記事をさがす

キーワード:

妊娠しやすいセックスとは?

セックスの内容を変えると妊娠がしやすくなると聞いたことがある人もいるかと思います。

「そんなのウソでしょ」と思ってしまうかもしれませんが、これは実は本当。

実際に指導がある病院もあるくらいです。

 

今回は、セックスの内容で妊娠が左右される理由と、妊娠しやすいセックスについて、

また、妊娠しやすい体位についてお話しします。

 

セックスの内容で妊娠しやすさが変わる!?

どんなセックスをするかによって、妊娠のしやすさは変わります。

それは、セックスの内容によって精子を子宮に辿り着かせられるかどうかが決まってくるから

そのことは多くの不妊治療を行っている医師も認めている事実です。

それでは、どのようなセックスをすれば妊娠しやすくなるのでしょうか?

 

男性も女性も興奮するようなセックスをする

女性はオーガズムを感じると、膣が収縮して子宮口が下がり、スポイトのように射精した精子を子宮へと吸い上げることができます。

また、オーガズムを無理に感じなくても、しっかり濡れているということだけでも違ってきます。

濡れている状態は、男性の性器との摩擦を防ぐ潤滑油となるだけでなく、

射精後の精子を子宮へと到達させやすくするというメリットがあります。

 

一方で、男性の場合にも興奮するというのはとても大事になります。

気持ちがよいセックスをすると、セックスの頻度も多くなりますよね。

セックスの頻度が多いと、新しくて活動的な精子が精巣で多く作られることになり、

結果として妊娠しやすくなると言われています。

 

男性も女性も興奮するようなセックスをするというと中々難しいかもしれませんが、

いつもと下着を変えてみたりホテル等場所を変えてみたりということでも違ってきますよね。

赤ちゃんを授かるためにも、ムードを高めたり前戯を多めにしたりなど、

2人の愛をたくさん確認し合えるようなセックスをしましょう

 

射精の時の位置や角度に注意

精子が子宮まで届きやすくするためには、射精をする時のペニスの位置や角度も大事になります。

女性器には雑菌の侵入を防ぐための免疫機能があり、精子もその影響を受けてしまうため、

膣をなるべく早く通過できるようにする必要があるのです。

 

膣は、通常では弱酸性の状態ですが、排卵があったり性的な興奮を感じることで女性が濡れたりすると、

アルカリ性へと傾いていくことになります。

この弱酸性が中和された状態が、精子にとってベストな環境で、弱酸性のままだと生きていけない精子もいます。

 

より多くの精子を子宮に届けるためには、より子宮頚部に近い位置で、真っ直ぐに射精するのが効果的だと言えます。

それを可能にするのが、セックスの時の体位です。

セックスの時の体位は、性的興奮を与えるだけでなく精子を子宮に届けやすくするためにも重要なのです。

 

妊娠しやすい体位とは

それでは、どのような体位なら妊娠しやすくなるのでしょうか?

実は、子宮のタイプによって、妊娠しやすい体位は変わってくることになります。

その子宮のタイプの見分け方やそのタイプに合った妊娠しやすい体位についてチェックしておきましょう。

 

子宮のタイプはどっち?

まずは、子宮のタイプについて見ていきましょう。

子宮のタイプには、背骨を伸ばした状態で子宮の奥が入口よりも膀胱側に倒れている『前屈タイプ』か、

背骨側に倒れている『後屈タイプ』かの2通りがあります。

 

日本人の多くは前屈タイプといわれていますが、「もしかしたら後屈タイプかも…?」という人もいますよね。

それぞれ正確に知るためには産婦人科で調べてもらうのが1番ですが、家庭でも見分けられるポイントがあります。

 

1つめが、膀胱炎のかかりやすさです。

前屈タイプは後屈タイプよりも入口が前側にあるため膀胱炎になりやすいといわれています。

 

2つめが後背位でのセックスでオーガズムを感じるかどうかです。

後屈タイプの場合、後背位の体位の方がより深く挿入することができますのでオーガズムを感じやすくなっています。

それでは、それぞれのタイプに合った妊娠しやすい体位について見ていくことにしましょう。

 

前屈タイプの場合

前屈タイプの場合は、子宮頚部までの角度から次のような体位が妊娠しやすいとされています。

 

正常位

仰向けの女性の上に男性がまたがる体位。

側仰位

横向きで向かい合って挿入する体位。

 

正常位の時、女性が膝を立てている方が膣の深い場所で挿入ができます。

また、男性が膝を持ち上げるようにすると、さらに深く挿入することができます。

その場合は女性の柔軟性も関係してきますので、無理をしない程度にしてください。

 

それ以外にも、腰の下にタオルや枕などを入れると、深く挿入でき、オーガニズムも感じやすくなります。

また、側仰位も妊娠がしやすい体位です。側仰位は腰痛持ちや肥満体型の人にも優しい体位です。

この体位では卵管や子宮が圧迫されることがないため、精子もスムーズに泳ぐことができます。

側仰位では、女性は男性の腰に足をからませて自分の方に引きよせるようにすると、より深くまで挿入することができます。

 

後屈タイプの場合

後屈タイプの場合は、次のような体位が妊娠しやすい体位になります。

後背位

女性が膝をついた状態で四つん這いになり、男性が後ろから挿入する体位。

胸膝位

女性は後背位の胸から上を床に着けた状態で、男性が後ろから挿入する体位。

後側位

横向きで、男性が女性の後ろから挿入する体位。

 

どれも女性の後ろ側から挿入する体位ばかりですね。後ろからの挿入は、より深く挿入しやすい体位です。

角度などいろいろ試してみて、2人に合った形のセックスを見つけましょう。

 

避けたい体位

どちらのタイプの子宮でも、次のような体位での射精はおすすめできません。

騎乗位

仰向けの男性の上に女性がまたがる体位。

座位

座った男性の上に女性がまたがる体位。対面も背面も妊娠には不向き。

立位

立った状態で挿入する体位。対面も背面も妊娠には不向き。

 

これらの体位は、射精後に精子が子宮を目指すためには重力に逆らわなければなりませんので、

余程元気な精子以外は子宮にも卵管にも辿り着くことができません。

 

セックスの後にも気をつけて

妊娠しやすくするためには、セックスをしている間だけでなく終わってからも気をつけたいことがあります。

それが、セックスの後しばらくは安静にしておくということ。

射精後の精子は、卵子と受精するために子宮へ向かって泳いでいますので、

動いて邪魔をしてしまったりお腹に力を入れて精子を出してしまったりしないようにしましょう。

 

この安静にしている間、タオルや枕などをお尻の下に敷いて、膣の方が子宮よりも高くなるようにしておくと良いでしょう。

また、膝を曲げて立てたり足を高い位置に持ち上げておいたりということも効果的です。

元気な精子は射精後2分も経たないくらいで子宮へ到達し、5分後には卵管へたどり着いているといいます。

 

10分程度経ってから出てきた精子は、泳ぐことができなかった精子ですので、残念に思わなくても大丈夫です。

今回は体位についても色々とお話しましたが、妊娠しやすくするために必要なのは、テクニックよりも夫婦2人の「愛」

きっと赤ちゃんも愛情が溢れている夫婦の間に「産まれたい!」と思ってくれていますよ。

TOP