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幼稚園、保育園のちがいは?

新米ママでわからなかったり困ってしまったりということはたくさんありますよね。

その1つが幼稚園保育園です。

 

どちらも子どもを預けることができる施設ですが、通える家庭や入園できる年齢も変わってきますし、

園内での生活もそれぞれ違い、かかってくる費用も異なってきます。

今回は幼稚園と保育園のざっくりとした違いについてお話ししたいと思います。

 

幼稚園

幼稚園は、学校教育法によって規定されている『教育機関』です。

そんな幼稚園には、私立と公立があってそれぞれ園で行う内容も異なってきます。

 

幼稚園はいくつから?

幼稚園は、2年保育や3年保育、プレ保育など、幼稚園によって通える年齢には違いがあります。

2年保育の場合は、その年度中に満5歳になる子どもが入園できます。

 

同じように、3年保育の場合はその年度中に満4歳になる子どもが入園でき、

プレ保育の場合はさらに1年多く満3歳になる子どもが入園できます。

それぞれ6歳になる年の3月まで通うことができます。

 

幼稚園では何をする?

幼稚園は、夏休みや冬休み以外の平日は基本的に毎日平均4~5時間通うことになります。

 

幼稚園では、子どもたちは園庭などで自由に遊ぶこと以外には次のようなことをして過ごすことになります。

・お歌

・リトミック遊び

・ダンス

・お絵描き

・粘土などの工作

・運動や体操

・本や紙芝居などの読み聞かせ

・国語や英語の勉強

など。

 

もちろん、幼稚園によって「何に力を入れているか」ということは違ってきますので、行う内容も異なってきます。

 

そのほか、遠足や運動会、お遊戯会やクリスマスなど、たくさんの行事があるのも幼稚園ならでは。

季節によっては水遊びをすることもありますし、お芋ほりや田植えなどを経験させてくれる幼稚園もあります。

一般的に、公立よりも私立の幼稚園の方がこういったイベントは多いと言われています。

 

また、私立は公立と違って保育時間後におけいこごとや延長保育を受けられる幼稚園もあります。

また、公立や私立に限らず、「お弁当がいるか」「バスがあるのか」といったことも、幼稚園によって違ってきますので、

幼稚園を選ぶときには注意するようにしましょう。

 

プレ保育の場合は週に1、2回親子で通い、2,3時間から長くても5時間くらい通うことになります。

最初は親子で数回一緒に通い、子どもが慣れたら子ども1人だけで通うという幼稚園もあります。

 

幼稚園の費用

幼稚園にかかる費用は、公立か私立かでも変わりますし、プレ保育でも変わってきます。

 

<年少~年長の公立>

・入園料:無料~10,000円

・月謝:10,000円前後

・その他(給食代、教材費、父母会費、衣類代など)

※入園料を含まない全国の公立幼稚園の年間にかかる平均額は、全てあわせて150,000円

 

<年少~年長の私立>

・入園料:20,000円~350,000円

・月謝:30,000円前後

・その他(バス代、給食代、教材費、父母会費、衣類代など)

※入園料を含まない全国の私立幼稚園の年間にかかる平均額は、全てあわせて367,000円

 

<私立プレ保育>

・入園料:無料~10,000円程度

・月謝: 10,000円~20,000円

・その他(バス代、給食代、教材費、父母会費、衣類代など)

 

私立幼稚園の場合費用が高くなってしまいがちですが、

お住まいの自治体によっては幼稚園保護者補助金入園料補助金などを受けられる場合もあります。

 

保育園

保育園は児童福祉法によって規定されている『児童福祉施設』です。

また、毎日通うか、週に数回通うか、不定期で一時的に預けるかなど、幅広い利用方法があります。

そんな保育園には市町村から認可を受けている認可保育園や認可外保育園があり、それぞれ特徴が違ってきます。

 

保育園はいくつから?

保育園は認可や認可外に関わらず、0歳の子どもから受け入れている保育園は少なくありません。

こういった保育園では、生後4~6ヵ月から通っているという子どもが最も多くなります。

保育園としては早くて生後2ヵ月から通えるというところもあれば、1歳くらいから受け入れているところもありますので、

保育園を調べる場合には何歳から通うことができるのかを調べることがとても重要になります。

 

通うことができるのは小学校入学前の満6歳になる年齢まで。

空きがあれば3歳くらいから通うこともできますし、途中で通うのをやめることも可能です。

ここで注意したいのが、認可保育園では通える家庭の子どもが限られているということです。

 

認可保育園は、平日だけ保育を行っており、毎日通ったり週に数回通ったりする場合には、

仕事や疾患などでずっと子どもの面倒をみることができる人が誰もいない家庭だけが利用できます。

(一時保育で利用する場合にはそういった条件も緩くなり、リフレッシュ休暇として専業主婦として子どもの面倒をみている人も預けることができます。)

 

一方、無認可保育園はそういった条件が緩く、時間外保育なども充実している園もあります。

0歳から保育園に通わせる場合には、妊娠中から保育園さがしや申請が必要になります。

安定期に入ったら自治体に問い合わせるようにしましょう。

 

保育園では何をする?

保育園では、一時保育以外では日中丸一日預けるということが多くなります。

保育園では、年齢を問わず午前中と午後におやつの時間があったり、お散歩やお昼寝をしたりします。

もちろん年齢に合わせた保育も行っていて、0歳では授乳や離乳食を頻回行ったり3歳くらいまではオムツ交換をしたりします。

 

こういった『保育園で行うこと』は、タイムスケジュールが決まっていて、

空いた時間には園庭などで遊んだり皆で幼稚園でも行ったようなお歌やダンス、リトミック遊び、工作や読み聞かせなどを行ったりします。

私立の保育園では、音楽や英語などに力を入れて勉強することもありますし、それぞれ行うことは変わってきます。

また、無認可の保育園の場合は延長保育や夜間保育をしているところもあります。

 

一時保育の場合も預けられたタイミングから同じタイムスケジュールで園生活を送っていくことになります。

こういった日常のスケジュール以外にも、幼稚園と同じように様々なイベントや季節行事があります。

夕涼み会やクリスマス会、運動会などの行事が土日に行われるなど、働いているママやパパも参加しやすくなっています。

 

保育園の費用

保育園の費用は、認可保育園か認可外かでも違ってきますし、世帯所得や自治体、子どもの年齢、通う子どもの数などでも変わってきます。

ここでは認可保育園と認可外保育園の相場の費用を見ていきましょう。

 

<認可保育園>

・月謝:20,000~30,000円前後

・その他(給食代、教材費、保険料など)

 

<認可外保育園>

・月謝:60,000~150,000円と、施設によって様々

・その他(給食代、教材費、保険料など)

 

認可保育園は入園料は無料なところが多いですが、認可外保育園は施設によって入園料もかかってくることがあります。

保育園のお金はややこしいので、自治体の役所や保育園に実際に尋ねてみるとよいですよ。

 

幼稚園と保育園は全然違う!

幼稚園と保育園は、通うことができる年齢や保育内容、かかる費用等も全然違ってきます。

最近ではどちらか一方だけを利用するのではなく、「0歳~3歳までは保育園で一時保育、4歳からは幼稚園」という家庭も少なくありません。

昔と比べてそれぞれの家庭やライフスタイルによって、どこの施設をどのように利用するのかがある程度選べるようになってきているのは嬉しいですよね。

 

そんな幼稚園や保育園を利用するためには、まず園庭解放や見学会などを利用して自分の子どもに合っているかを事前にチェックしておきましょう。

幼稚園は秋に、保育園は冬に入園説明会があり、そこで願書を入手することができます。

入園するためには必須の手順になりますので「この幼稚園/保育園が気になる」という場合はこまめに情報を集めておくようにしましょう。

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