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アトピーの赤ちゃんが食事に注意しなければいけない理由と離乳食のポイント

アトピーの赤ちゃんは食べてはいけないと言われるものも多く、困ってしまっている人も多いのではないでしょうか。

でも、そもそもなぜ食べてはいけないのでしょう?

食べてはいけない食べ物と一緒に理由を確認しておきましょう。

また、アトピーの赤ちゃんは、食事や離乳食でほかにも注意したいポイントがあります。

実践して苦しいアトピー症状を改善してあげましょう!

 

アトピーの赤ちゃんが食事に注意しなければいけない理由

アトピーの赤ちゃんの食事で一番困るのが、『食べてはいけないもの』ではないでしょうか。

アトピーの赤ちゃんが食べてはいけないものやその理由は、それぞれの食材によって違ってきます。

その理由や食べてはいけないものについて、まずは詳しく見ていきましょう。

 

食べ物に含まれている成分が炎症を起こしやすくしてしまう

まずは、食べ物に含まれている成分がお肌によくないことから食べない方がよいと言われているものについてです。

 

牛や豚などの動物のお肉や卵

お肉に含まれているアラキドン酸が体内でプロスタグランジンE2を生み、炎症を悪化させてしまいます。

アラキドン酸自体はある程度必要なのですが、多過ぎはNGです。

アトピーの人は卵を控えるように言われることも多いですが、卵にも同じようにアラキドン酸が多く含まれています。

卵は食べ物アレルギーを起こしてしまう可能性もある食材ですので特に気を付けてください。

 

油を多く含む食べ物

油を多く含む食べ物を食べると脂質が多く分泌されます。

離乳食完了期くらいになると揚げ物などにチャレンジする赤ちゃんもいると思いますが、あまりおすすめはできません。

 

豆類(コーヒー、ピーナッツ、大豆など)

豆類には、ヒスタミンというかゆみの原因となる成分が多く含まれています。

 

砂糖や糖類を多く含む食材

糖質は体を冷やしてしまう上、かゆみの原因になってしまいます。

赤ちゃんの場合は特に味覚の発達に影響してしまったり虫歯のもとにもなったりしますので取り過ぎは厳禁です。

 

香辛料

赤ちゃんには刺激が強すぎるので使用している人は少ないと思いますが、

香辛料には体温をあげて発汗をさせる作用やかゆみを起こしてしまうこともあります。

 

食べ物アレルギーを起こしてしまい、さらに症状を悪化させてしまう

アトピーの子どもはもともとアレルギー体質な子どもも多く、食べ物アレルギーを起こしてしまうこともあります。

そんな食べ物アレルギーはアトピーと合併しやすく症状を悪化させてしまうという問題もありますし、食べ物アレルギーの影響でアトピーの症状が酷くなってしまうということも指摘されています。

 

食べ物アレルギーは、食事後15分~数時間の間に起こり、湿疹のほかにも頭痛や吐き気、呼吸器官の異常などの症状が現れ、最悪の場合は意識障害が起こってしまうことも。

そんな食べ物アレルギーを起こしてしまう可能性がある食べ物には次のようなものがあります。

 

卵/牛乳/小麦/魚類(サバやイカなど)/フルーツ(バナナやキウイなど)/ピーナッツやナッツ類/魚卵/貝類/甲殻類(エビ・カニなど)/ソバ/食品添加物や農薬の影響が多いもの など

 

このうち、特に注意したいのが牛乳と食品添加物や農薬の影響が多いものです。

牛乳に含まれるたんぱく質は母乳とは異なりとても細かいため、腸壁をすり抜けてしまい異物として免疫が働いてしまうことになります。

最新の研究ではアレルギー性疾患のもとになる可能性も高いといわれています。

 

加工食品やレトルト、ファストフードなどはなるべく避けるようにしたいですね。

とはいえ、赤ちゃんの離乳食をすべて手作りするのは大変です。

無添加や無農薬の食材を使ったものを選ぶとアレルギー体質の赤ちゃんでも安心ですよ。

 

赤ちゃんの食事や離乳食で気を付けるポイント

いまや7人に1人の赤ちゃんがなっているのがアトピーです。

かかずにはいられないほどのかゆみや痛みは、「できるなら変わってあげたい」と思ってしまうほど。

そんなつらいアトピーから守るためにも、赤ちゃんの食事に気をつけてあげたいですね。

そこで、食事や離乳食で気を付けるポイントをまとめました。

 

同じ食材を連続するのはNG

同じ食材を連続するのは、アレルギーのもとを身体にため込んでしまうためよくありません。

1度食べた食材は次に食べるまでに3~5日空けるようにするのが、アレルギーを発見するためにも理想とされています。

冷凍を活用すると便利です。

 

ちょっとずつ、様子を見ながらすすめて

よく育児書にも書いてありますが、新しい食材を試すときにはまず少量で赤ちゃんの食べ具合や体調を確認するようにしましょう。

最初は1さじ、次は2さじ」といった感じです。

 

食べる量は腹8分目

離乳食完了期くらいまでは、食事の量は腹8分目にしてください。

満腹は未熟な赤ちゃんの消火器官に負担をかけすぎてしまい、腸内環境を壊してアレルギーが起こるもとになってしまうこともあります。

 

味付けの基本は出汁

赤ちゃんの食事の味付けの基本は出汁です。

市販の出汁には保存料などが入っていますので、なるべく自分で手作りするようにしましょう。

 

焦って離乳食をすすめない

1番気をつけなければいけないのが『焦って離乳食をすすめない』ことです。

離乳食の時期や使える食材もありますが、これらはあくまで目安です。

アトピーなどのアレルギー体質の赤ちゃんは消化器官の発達が遅めの傾向にあります。

赤ちゃんによって成長の度合いは違って当然ですので、ゆっくりと焦らず離乳食をすすめるようにしましょう

 

アトピー対策は、スキンケアにも気をつけて!

赤ちゃんの食事や離乳食には、食べない方がよいものも多いですし、

作り方やご飯の方法も手がかかってきますので、慣れないうちは特に大変ですよね。

でも、その愛情は赤ちゃんに伝わっていますよ。赤ちゃんの笑顔のためにも頑張りましょう!

 

でも、赤ちゃんのお肌のケアは食事に気をつけるだけでは不十分。

食事は確かに赤ちゃんのお肌に影響を与えますが、炎症が起こっているお肌自体のケアをしてあげなければ、症状の改善は見込めません。

 

どうしてスキンケアが大事?

赤ちゃんのお肌は、大人の皮膚の半分以下の厚さしかなく、お肌のバリア機能もまだ不完全な状態です。

そのため、アレルゲン物質が皮膚についてしまうと、赤ちゃんの身体の中に入れないために免疫が働きやすくなっています。

つまり、赤ちゃんのお肌はアレルギーになってしまいやすい状態のです。

 

アレルギーが起こってしまうと、そのターンオーバーの間隔が早まってしまい、お肌のバリア機能はさらに低下してしまうことに。

つまり、赤ちゃんのお肌はアレルゲンの侵入→ターンオーバーが早まる→バリア機能が低下する→アレルゲンが侵入しやすくなる

という悪循環に陥ってしまいやすいのです。

 

どんなスキンケアが効果的?

そこで重要になるのがスキンケアです。

アトピーの赤ちゃんのスキンケアで、よく言われるのが『保湿』です。

保湿をすることでバリア機能の働きを補うことができると考えられているのです。

 

しかし、実際に保湿剤を使って保湿をしてみると、「逆にお肌をよく掻くようになってしまって、炎症がひどくなってしまった」という赤ちゃんも少なくありません。

それは、保湿剤に含まれている添加物が原因のこともあれば、お肌に何かついているのが嫌だという感覚的な理由が原因のこともあります。

 

スキンケアは保湿だけに気をとられがちですが、赤ちゃんのスキンケアの基本は洗浄にあります。

清潔を保ちつつ敏感なお肌を守ってあげるのが最も適切なスキンケアなのです。

 

洗浄は石鹸選びに注意!

洗浄をする上で重要になるのが石鹸選びです。

アトピーの赤ちゃんの石鹸を選ぶときには、次の2点に気をつけてあげるようにしましょう。

 

①無添加の固形石鹸

②抗アレルギー作用がある成分を多く含んでいる

 

①は、泡状や液状のベビーソープもありますが、

無添加と書かれていても実際には固形石鹸とは使われている化学物質の量が倍くらい違うこともあります。

また、ベタイン系の洗浄剤を使っているものも多く、お肌に残りやすく炎症のもとになってしまいますので、基本的には無添加の固形石鹸を選ぶようにしましょう

 

②の抗アレルギー作用がある成分を多く含んでいる石鹸を選ぶということが、実はアトピーの赤ちゃんのお肌を考える上で一番大事です。

抗アレルギー成分を多く含んでいる石鹸では、かゆみや赤みといったお肌の過剰なアレルギー反応を防いであげることができ、

ターンオーバーの早まりやそれによるお肌のバリア機能の弱まりを防げるのです。

 

そんな抗アレルギー作用が強いと言われているのがヘスペリジンです。

ヘスペリジンはあまり耳慣れないですが、ミカンやハッサクのような柑橘系の果物に多く含まれている

自然由来の成分で、アトピーの予防・治療に有効であるという近畿大学の研究成果が発表されて以来、

アトピーのお子さんをお持ちのママに注目されている成分なんです。

 

ヘスペリジンを多く含んでいる、アトピーの赤ちゃんにおすすめの石鹸が『熊本農家の生せっけん 青みかもん』です。

青みかもんはヘスペリジンを石鹸全体の7%も含んでいる無添加の固形石鹸。

 

赤ちゃんのお肌に刺激を与えることなく洗浄できる上、炎症を抑えてくれるという、

まさにアトピーの赤ちゃんのために作られた石鹸です。

赤ちゃんのかゆみや赤みに悩んでいるという方はぜひ試してみてください!

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