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赤ちゃんの肌荒れ解消に!気をつけたい保湿剤の使い方と選び方

乳児湿疹は終わっているはずの時期なのに、湿疹ができていたり赤みがあったりカサついてしまっていたり…。

そんな赤ちゃんの肌荒れを気にしているお母さんは多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの肌荒れは、多くの場合、乾燥が原因で起こってしまっています。

そこで活躍するのが保湿剤

保湿剤を使用することで乾燥の悩みを解決でき、アトピーの子も3割は改善するという研究結果があるのです。

どのようなことに気をつければよいのか、使い方と選び方のポイントについてまとめました。

 

 

赤ちゃんの肌荒れの原因は、乾燥

「赤ちゃんのお肌は乾燥しやすい」という話を聞いたことがあるという方もいますよね。

赤ちゃんのお肌は角質層も不完全で、大人の肌の半分程度の厚みしかないと言われています。

角質層には、保湿機能やバリア機能がありますので、不完全な状態だと紫外線や化学製品、ハウスダストのような外からの刺激にとても敏感になってしまいます。

 

つまり、潤っていない赤ちゃんの柔肌はとても傷つきやすい状態

その上、汗腺が密集していて汗をかきやすく、お肌のトラブルが起こりやすくなってしまっているのです。

具体的に現れるお肌のトラブルは、かゆみや赤み、湿疹など。酷くなったら切り傷のようなものができてしまう子どももいます。

 

こういった症状がもし頻繁に湿疹が現れるようならアトピーやアレルギーを心配した方がよいかもしれません。

特に、アトピーの赤ちゃんは年々増え続け、現在は7人に1人の赤ちゃんがアトピーになってしまっています。

かゆみで寝られずボリボリと掻いていたり、傷だらけなのにさらに掻こうとしたり…。

 

アトピーの赤ちゃんの症状は、見ている親もつらくなってしまうほど苦しいものです。

そんな肌荒れやお肌のトラブルも、赤ちゃんのお肌をしっかりと保湿してあげることで未熟なバリア機能をカバーでき、

予防・改善することができます。

 

赤ちゃんの保湿剤の使い方

赤ちゃんのお肌を保湿するために、まず思い浮かぶのが保湿剤です。

赤ちゃんの保湿剤を使うときにはどのようなことに気をつければよいのでしょうか。まとめました。

 

保湿剤を使うときは赤ちゃんのお肌を清潔にしてから

保湿剤はお風呂で洗ってから使うのが効果的です。

お尻拭きや食事後も、必ずきれいに汚れをふき取ってから保湿剤を使うようにしましょう。

 

乾燥しやすいところや蒸れやすいところに塗布

顔や手足のように露出している部分は乾燥しやすくなっています。

また、手足でも間接部分は汚れも溜まりやすく蒸れて雑菌が繁殖してしまうことも。

ほかにもおしりはおむつで蒸れやすい環境ですのでこまめにケアしてあげましょう。

 

こまめなケアが大事

赤ちゃんのお肌はデリケートですので拭いたり洗ったりするたびに潤いが失われていきます。

吹いたら保湿』『洗ったら保湿』を習慣にしてしまいましょう!

 

保湿剤は適切な量を

赤ちゃんの場合、保湿は肌から滴り落ちないくらいたっぷり使うのがベスト。

量が少ないとせっかくの効果も期待できなくなってしまいます。

 

優しくゆっくりしみこませて

塗り方は、手の平に適量をとってゆっくりと撫でるように塗ってあげてください。

 

赤ちゃんの保湿剤の選び方

赤ちゃんの保湿剤を選ぶときの基準は、使いやすさだったりお値段だったり様々だと思います。

でも、せっかく使うなら効果的なものを使いたいですよね。

保湿剤の成分について気をつけることをチェックしておきましょう。

 

使っちゃいけない成分をチェック!

まずは、赤ちゃんのお肌に使わない方がよい、刺激が強い成分が使われていないかチェックしましょう。

アルコール、エタノール 、パラペンなどの成分や石油系の成分は、赤ちゃんのお肌への刺激が強いのでなるべく避けるようにしたいですね。

 

よく赤ちゃんのお肌にワセリンを使うという人もいますが、ワセリンも石油系の成分ですので、炎症を起こしてしまうこともあります。

また、天然由来のものでもハトムギや牛乳などアレルギーがある場合もありますので注意が必要です。

 

保湿成分が含まれているかチェック!

赤ちゃんの保湿剤は含まれている有効成分によって効き目が全然違ってきます。

どの成分だと保湿効果があるのかは購入前に確認しておきたいですよね。

 

赤ちゃんのお肌には、刺激が少ない天然成分を使った保湿剤がおすすめです。

天然成分で赤ちゃんのお肌の保湿に効果的なのは次のような成分です。

アロエ、馬油、へちま水、ローズマリー、カモミール、レモングラス、スクワランオイル、ココナツオイル、セサミオイル、イソフラボン、グリセリン、セラミド など

 

単なる乾燥肌の場合は、上記の成分が入っている保湿剤でも様子を見ながら使うことで症状は改善に向かうでしょう。

アトピーの場合は『アロエ』『スクワランオイル』『セラミド』などがアトピーの改善に期待ができる成分です。

その理由を簡単にまとめましたので、赤ちゃんの様子を見ながら選ぶようにしてください。

 

アロエ

アロエには化粧水や美容液に使われるヒアルロン酸のように、水分を蓄える成分や抗菌・殺菌成分が含まれています。

炎症を和らげてくれる効果が高い成分です。

 

スクワランオイル

スクワランオイルもアロエと同じように、殺菌効果に優れている成分です。

それだけでなく新陳代謝を促してくれますので、肌の細胞をどんどん生まれ変わらせてくれます。

また、痛みやかゆみを抑えてくれる鎮静作用もありますので、赤ちゃんのつらさを和らげてくれるでしょう。

ジュクジュクになってしまったお肌におすすめです。

 

セラミド

セラミドは、角質層の細胞ひとつひとつの隙間を埋めている成分のこと。細胞間脂質とも呼ばれています。

このセラミドによってお肌はしっかりと水分を保っていられますので、セラミドが配合された保湿剤では直接お肌のバリア機能を高めることができます

 

赤ちゃんのお肌に触れるものにも注意!

ここで見落としてしまいがちなのが、赤ちゃんの衣類やベビーソープといった、直接赤ちゃんのお肌に触れるものです。

普段から赤ちゃんのお肌に直接触れるものが乾燥肌や肌荒れの原因になってしまうことも…。

保湿剤に頼る前に、一度見直しておきましょう!

 

赤ちゃんの衣類

赤ちゃんの衣類は、コットンなどお肌に刺激が少ない優しい素材を選びましょう

固いものや化学繊維が含まれているものですと、その衣類との摩擦が大きな刺激になってしまうことになります。

また、化学製品もアレルギーやかぶれの原因となることもあります。

特にデリケートな赤ちゃんやすでに肌荒れがある状態の赤ちゃんは、

洗濯するときの洗剤にも無添加のものを使ってあげるなど気を配ってあげましょう。

 

ベビーソープ

ベビーソープを使うときには、しっかり泡立ててから泡で包み込むように手で優しく洗ってあげてください

赤ちゃんのお肌は摩擦もダメですが、きちんと洗えていないのが1番肌荒れや炎症のリスクを高めてしまいます。

1日1回お風呂に入ることは徹底するようにしましょう。

 

実は、ベビーソープ選びは赤ちゃんのお肌のことを考えると保湿剤を選ぶよりも重要

赤ちゃんのお肌に刺激的な成分が入っていることもありますし、

泡状や液状のものは洗浄剤を流し切りにくく肌荒れの原因となってしまうこともあります。

せっかく保湿剤を使って念入りにケアしていても、ベビーソープのせいで中々赤ちゃんの肌荒れが治らないこともあります。

 

乾燥や肌トラブルから赤ちゃんを守るためには、最低限、低刺激の無添加な固形石鹸を選んであげるようにしましょう。

また、アトピーの赤ちゃんや敏感肌の赤ちゃんには、強い抗アレルギー作用がある成分が入っている

ベビーソープを選ぶと症状の改善が見込め、適切に使うことでかゆみや炎症を鎮めることができます。

 

この抗アレルギー作用で最近注目されているのが青みかんに豊富に含まれるヘスペリジンという成分。

ヘスペリジン、あまり耳慣れない成分ですが、先日アトピーの予防・治療に有効であるという

近畿大学の研究成果が発表されて以来、アトピーのお子さんをお持ちのママに注目されている成分なんです。

 

そんなヘスペリジンを多く含む石鹸が『熊本農家の生せっけん 青みかもん』です。

もちろん無添加で赤ちゃんのお肌に優しい成分で作られていますので安心です。

赤ちゃんの肌荒れで悩んでいる方は1度試してみるといいですよ。

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